オーストラリア旅行・観光・留学・ワーホリ総合情報サイト

禁煙したきゃオーストラリアへワーホリに行こう

この記事は3分で読めます

今回は
「禁煙したきゃオーストラリアへワーホリに行こう」
です。

 

日本でもタバコの増税とかで
禁煙を始める人がいますよね。

 

僕の両親も昔はスパスパ吸っていましたが
今は禁煙に成功しています。

 

「タバコを吸う奴の気がしれない」

 

と言っています。笑

 

ちょっと前まで自分が吸っていたのに。

 

ただ、禁煙はすごく難しく
やっぱり吸いたくなってしまうようです。

 

特にご飯の後とお酒を飲んでいる時は
無性に吸いたくなるみたいですね。

 

僕は今まで1本も吸った事が無いので
その気持ちがあまり分からないですが
喫煙者の人にとっては苦痛なのでしょう。

 

そういう人にとってオーストラリアは
すごくイイ国かも知れません!

 

禁煙するには最高の環境だと思います。

 

オーストラリアはタバコがバカ高いです。

 

僕がオーストラリアに滞在した4年間で
確か2回は値上がりしていますし、
最近行った時もさらに値上がりしていました。

 

20本入りで大体13~16ドルくらいします。
(日本円で1300円~1600円)

 

日本のタバコがいくら高くなったと言っても
大体400円とかぐらいですから

日本の3~4倍しますね。

 

日本ではタバコは20本パックが普通ですが
オーストラリアでは倍以上の50本入りとかもあります。

 

ポケットには入りません。不便ですね。
他にも、30本、40本とバリエーションがあります。

 

あとは、日本ではもしこれを作っていたら
警察に止められちゃうんじゃないか?
誤解されちゃうであろう、巻きたばこも売っています。

タバコ

巻きたばこもオーストラリアでは一般的です。

 

「葉っぱ、フィルター、葉っぱを巻く紙」
が別々に売っていて、それを自分で巻くんです。

 

コンビニ、スーパーで売っています。

 

こちらもサイズがあり、50グラム、100グラムと
葉っぱの量で値段が変わります。
50グラムで30ドルくらいです。

 

一般的な50グラムの葉っぱで
100~120本作れます。

 

もちろん1本に入れる葉っぱの量が
少ない方が多く作れます。

 

自分好みの作り方がみんなあるみたいで
それぞれ巻き方も違います。

 

見ていて面白いです。

 

ただ、最初はやっぱり巻くのに時間がかかるし
失敗することもあります。

 

巻き方としては、

紙の上に葉っぱを乗せて、フィルターを端に置き
巻きながら、紙をなめてくるくるします。

 

フィルターが落ちちゃったり
葉っぱの量が多すぎて巻けなかったり

失敗をしていくうちに自分のやり方が見つかります。

 

巻くのが早い人は、暇なときにその作業を
延々繰り返して、50グラム分のタバコを作り、
持ち運びに便利なように、缶の入れ物に
入れて持ち歩いていました。

 

ポケットサイズの
開け閉めできる缶があると便利です。

 

巻きたばこは普通のタバコより
1本が短いので、値段的には日本と同じですが
吸う本数が増えてしまいますので

結局、出費は変わらないです。

 

オーストラリアで禁煙出来るかも。

と言ったのはこのためです。

 

値段が日本の3~4倍
巻きたばこは作るのが面倒くさい。

 

さらに、オーストラリアのタバコの箱は
グロテスクな写真がパッケージになっています。

 

これは現地に行って確認してみてください。
怖いです。

タバコ画像

もし、禁煙したいと思っているなら
オーストラリアに行くのが一番いいかも知れません。

 

もしあなたが「タバコを吸うのは絶対にやめない!」
という筋金入りの喫煙者なら覚悟しておいた方がいいです。

 

オーストラリアは喫煙者に厳しい国で
屋内はもちろん屋外でも禁煙ゾーンがあります。

 

喫煙所を見つけるのも難しく
レストランではタバコを吸うたびに
外に出て吸わなければいけないので面倒です。

 

金銭的にも、20本パック(15ドル)を1か月で5箱吸う場合
7500円が毎月あなたの財布から飛んでいきます。

 

1年続けたら9万円です。

 

あの白い煙が9万円を燃やしているのと同じと考えると
なんかすごくもったいない気がしませんか?

 

禁煙したきゃオーストラリアへワーホリに行きましょう!笑

 

 

 

あわせて読みたい

  1. ZAP
  2. ケアンズショッピングセンター

オーストラリアのワーキングホリデーに特化した動画・音声で学べる英語教材

RETURN TOP