オーストラリア旅行・観光・留学・ワーホリ総合情報サイト

オーストラリア・街中に置き去りのショッピングカート

この記事は2分で読めます

今回は
「オーストラリア・街中に置き去りのショッピングカート」
です。

 

オーストラリアの大手スーパーチェーンは

・ウールワース
・コールス
・IGA
・アルディ

この4社があり、オーストラリア中で
見ることが出来ます。

 

もちろんスーパーですから
そこにはショッピングカートがあるわけです。

 

ここからの常識が日本と違うのですが

日本では基本的にカートを返しますよね?
止めてある車の所まではカートで行って
ちゃんと決められた場所に返します。

 

日本の常識はオーストラリアでは
通用しないようです。

 

買い物が多い時にオージーは
ショッピングカートに荷物を入れたまま
家まで帰ってしまいます。

 

なので普通の家の前にはショッピングカートが
置き去りにされていることがよくあります。

 

ワーホリ1年目は僕もやっていませんでしたが
2年目は率先してやっていました。

 

これは違法という訳ではなく
そのカートを回収する仕事があるので
やっていいんですね。

 

昼間は人がカートを転がして徘徊しています。
夜は車で回収するようです。

 

便利なのは、荷物が多くなる時です。
バーベキューの買い出しをした時は
氷や肉など重いのでカートに入れたまま行きます。

 

車が無い時は便利です。

 

たまにビーチや公園にカートがあるのは
誰かがバーベキューをしたからかもしれません。

 

合理的と言えば合理的です。

 

スーパーの事でもう一つ驚くのが
売り物のサクランボやブドウなどを
ちぎって食べてしまう事です。

 

一口サイズのものは試食でもないのに
ぱくぱく食べています。

ペットボトルもお金を払う前に開けて
飲んでしまいます。

 

たまにスーパーに飲みかけのペットボトルが
放置されています。店内で堂々と万引きですね。笑

 

すべて最初は非常識だなと思っていましたが
すぐに慣れて、それが普通になってしまいます。
僕もブドウはぱくぱくしていました。笑

これくらい出来てやっとワーホリ生活に慣れてきた
と言えるようなレベルですね!

 

 

あわせて読みたい

  1. 映画
  2. shutterstock_157239086
  3. ヒルトンホテル
  4. マクドナルド

オーストラリアのワーキングホリデーに特化した動画・音声で学べる英語教材

RETURN TOP