【ゴールドコースト】BWS(酒屋さん) -AusTube-
オーストラリアでは18歳からお酒が飲めることから
ワーホリで出来た友達とパーティするときにお酒を買いに行く
なんていうことは日常茶飯事です。
そんな時にBWSを利用する人も多いと思います。
たまにBWSの前にガードマンが立っていて
身分証明書の提示を求められることがありますので
お酒を買いに行く時は、パスポートもしくは
自動車の免許書なんかを一応準備しておいたほうがいいですね。
ちなみにこれが動画でもお伝えしていた
「グーン」というボックスワインです。
ジュースみたいな味なので誰でも、簡単に飲めてしまうことから
悪酔いしてしうまう人が多いみたいですね。
飲み過ぎには注意してくださいね。
ちなみにレモネードなんかで割るとシードル(りんご酒)
みたいな味になっておすすめです。
女性の方にもおすすめでとっても飲みやすいです。
また、オーストラリアのレストランでは「BYO」という
表示が書かれているレストランがよく目立ちます。
これはどういう意味かというと
「Bring Your Own」の略でお酒を持ち込んでも
オッケーなレストランのことなんですね。
ただし、どんなお酒でも持ち込んでいいというわけではなく
ほとんどのレストランが持ち込みオッケーをボトルワインに限定しています。
お酒を持ち込んだ場合は、”corkage”という栓抜き料がかかります。
大体、一人当たり2~3オーストラリアドルです。
最近は、4ドルのところもあるみたいですね。
これは、レストランでコルクを抜いてもらったり
そのレストランのグラスを使わせてもらうためのチャージ料のことです。
近くの”BWS”でお酒を買って”BYO”のレストランに行けば
予算も抑えられますし、ワーホリメーカーでも気軽にレストランに
立ち入ることができるんじゃないでしょうか。
飲酒運転に関しても、オーストラリアはアルコールの血中濃度が0.05%がリミット。
日本は0.03%です。オーストラリア人が言うには、
この数字は1時間にビール1杯ぐらいならOKらしいです。
本当のところはどうかよくわかりませんし、
人によってそれぞれアルコールへの体質も違うので一概には言えませんね。
しかし飲酒に対して日本より法律がゆるいといっても、
昼間にもRBT(Random Breath Test)という飲酒検問があったりするので
たとえ少量だとしても日本でも海外でも飲んだら車は運転しないのが一番ですね!