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無人=盗られる

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今回は
「無人=盗られる」
です。

 

すこし前、オージーの友人と
栃木にキャンプに行きました。

 

初めての温泉、飯盒で炊くお米
オーストラリアとは違う自然の景色

すごく楽しんでもらいました。

 

温泉は初めてで、裸で入る事に抵抗があったようですが
最後の方は慣れて、もっと行きたいと言っていました。

 

メルボルンには銭湯(Public Bath)があります。
そこでも水着は着るみたいです。

 

友人の運転する車でキャンプ場まで
行ったのですが、その途中にある事に気が付いたようです。

 

田舎に行くとあると思うのですが
「野菜の無人直売所」ですね。

 

人がいるわけではなく、
木の箱に代金を入れるやつです。

 

そんな無人の直売所を見て
オージーは驚きながら言いました。

 

Are they paying?
お金ちゃんと払うの?

「基本的にはね、だからずっと昔からあるんだよ」

 

と答えると、

People will take it without paying
If such thing exist in Australia.
オーストラリアにあったら、お金なんて
払わずにみんな盗っていくよ。

 

と驚きながら言っていました。

 

それに関連して、

日本の自販機にも驚いたようです。

 

路地裏に自販機があったり
お酒やたばこの自販機なんて絶対にない。

 

と言っていました。

 

確かにオーストラリアでは自販機は
駅、お店の中、オフィスの中など
必ず人がいるところにあります。

 

厳重に壁に取り付けられていて
夜は人が入れない場所にしかないです。

 

タバコやお酒の自販機はたぶん
自販機ごと無くなるだろうね!
と言っていましたし、たしかにそうだと思います。

 

無人の販売所が成り立ち
路上に自販機があるのは日本だけのようです。

 

この感覚でオーストラリアにいると
必ず油断してしまい、大事な物を
盗まれてしまう可能性が高いです。

 

自分の隣に置いてあるバッグも
隙をついて盗まれますし、

パソコンをそのままにしてトイレに行こうものなら
すぐにパソコンが盗まれます。

 

日本のスタバとかでよく見かけますよね。
誰もいないテーブルにパソコンだけ置いてある
あの状況は「盗んでください」と言っているようなものです。

 

僕の友人はバッパーに滞在中2回も
パソコンを盗まれています。

 

カメラやパソコンはもちろん
服とかまで盗まれます。

 

きっちり管理して盗まれないようにしましょう!

 

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