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飲酒運転はオーストラリアで当然?

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今回
「飲酒運転はオーストラリアで当然?」
です。

 

日本では夏や冬に大規模に検問があったり
禁止されている飲酒運転。

 

オーストラリアでは少し状況が違います。
車社会でもあり、広い国なので
酒気帯びくらいのレベルなら車の運転が許されます。

 

細かい基準は州によっても異なるので
一概には言えませんが、ビール瓶を1時間に
1本くらいのペースで3~4本であれば問題ないそうです。

 

確かに車で来ている人も
ビールを飲んでいました。

 

バーベキューの時などは荷物が多く
誰かが車を出してくれていましたが
運転手さんも飲んでいました。

 

さすがにべろべろに酔っていたら
捕まります。

 

飲酒の基準同様、罰金や罰則も
州ごとに代わってきます。

 

前に飲酒で捕まっていると
2回目以降は重くなるようです。

 

もちろんここで言いたいのは
飲酒運転をしよう!という事ではなく
少しくらい飲んでも平気であるという事実です。

 

日本でよく見かける検問が
オーストラリアでもあります。

 

飲酒検問ですね。

RBT(ランダム・ブレス・テスティング)
と言います。

 

ここでは呼気中のアルコールをチェックし
怪しい人は血中アルコールを調べられます。

 

そこでアウトの人が罰金や罰則を受けます。

 

注意してほしいのが年齢によって
罰則や基準が違うという事です。
25歳以下は少しでも飲んだら
運転は出来ないという州もあります。

 

日本と同じという事ですね。

検問は週末の夜に多くあります。
当然ですね。

 

それ以外にも日曜日の午前中にあるようです。
前日からの酔いが残っている人がいるという理由です。

 

いくら法律上は少しの飲酒運転がOKでも
しないほうがいいですね!!

 

 

 

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